「歯科助手の仕事、始めたばかりだけど辞めたい…」
「試用期間中で1週間しか働いてないけど辞めたい…」
「試用期間だから辞めてもいいかな?なんて言えばいいの?」
という悩み、ありませんか?私もその経験あります…!
採用されたとはいえ、【試用期間】であれば【お試し】という意味合いもあるので私は辞めてOKだとおもってます!実際に試用期間2週間で辞めたこともあります。笑
この記事では、歯科助手の仕事を試用期間だけど辞めたいと思っている人に向けて書いています。
- 私が思う、歯科助手の仕事を試用期間で辞めて良い理由
- 試用期間中に辞める場合の伝え方
- 試用期間に退職後、次の面接で伝える【退職理由】
をまとめて書いています!
歯科助手の仕事、試用期間で辞めるのはアリ!
面接で合格したあとに設けられる試用期間。1ヶ月〜3ヶ月の期間を設ける歯科医院が多いようです。この試用期間の間に、「やっぱり辞めたい…」と思う人も多いようです。
実際に私も、試用期間2週間目に辞めたことあります。私が試用期間で辞めた理由は、人間関係がしんどかったから。長く仕事をつづける未来が見えなかったので、試用期間で見切りをつけました。
試用期間はその名の通り「お試し期間」。お試し期間が過ぎれば本採用となります。本採用となってから「やっぱり辞めたい…」というより、試用期間のほうが辞めやすいです。
働くのしんどいな…と思う職場であれば、試用期間で判断するのは大事なことだとおもいます。中途半端に半年働いて「やっぱり無理!」となるより、双方がラクだと感じます。
「試用期間」はしっかり確認を!設ける理由も理解しておこう
試用期間は、企業が人材を採用する際に「社員としての適性(勤務態度・能力・スキル)があるか、評価および判断するため」に導入されています。試用期間終了後は、企業側・労働者側の双方合意のうえ本採用されるのが一般的です。
引用元:マイナビ転職
そもそも試用期間を設ける理由は、適性があるか確認するため。この適性とは【雇う側が雇われる側を判断する】のではありません。雇う側・雇われる側の双方がこの場所で仕事ができるかを判断する期間です。
雇われる側も、ここで働いていけるか?と判断していいんです。それをもって【双方の合意】があってこそ、本採用となります。
ただしこれは雇用される際に、しっかり確認しておく必要があります。試用期間はいつまでかを採用担当者とすり合わせておきましょう。
歯科助手の試用期間中「辞めたい」と伝える方法