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【歯科助手の面接対策】「家から近い」は志望動機で言っちゃダメ?現役歯科助手が上手に伝えるポイントをまとめてみました!

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志望動機で「家から近い」は伝えていいの?

職場を決める上で、自宅からの距離はとても重要。

とはいえ、志望動機に「家から近いから」というと印象悪い感じも…

この記事では、「家から近い」という部分を活かしつつ、うまく志望動機として伝えるポイントをまとめてみました!

成功する転職面接にも書かれているように面接で大事なのは、「本番」よりもむしろ「準備」!

また、面接では前職場の退職理由を聞かれる可能性が高いです。面接対策として、前職場の退職理由もうまく伝えるコツを理解しておくといざというとき役立ちますよ。

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志望動機が「家から近い」だけだと印象が悪い?

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職場選びで自宅から近いことは、とても大事なポイント。

家から近いから応募する!という人も少なくありません。通勤時間が短くなり、通勤もラクですよね。

しかし志望動機で「家から近いから」だけでは、院長(面接官)に「家から近かったら、どこでもいいの?」と思われてしまう可能性も。良い印象は持たれなさそうですよね。

「家から近い」ことは、あくまでサブの志望動機として伝えて、メインの志望動機と合わせて伝えると受け入れてもらいやすくなりますよ。

また、職場から自宅が近いことは、雇う歯科医院側としてもメリットがあります。志望動機の説得力アップにもつながるので合わせて紹介します。



 

家が近いスタッフがいる歯科医院側のメリット

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スタッフの家が近いことは、雇う歯科医院側にもメリットがあります。

  • シフトに入りやすい
  • 悪天候でも出勤がスムーズ
  • 通勤手当を払わずに済む

この3つを部分を志望動機にうまく盛り込んで、家が近いことをメリットとして伝えると好印象になります。

シフトに入りやすい

自宅から近いと、通勤も楽ですよね。急なシフト変更にも対応しやすいメリットがあります。歯科医院としてもイレギュラーに対応してくれる存在はありがたいもの。

「自宅からも近いので、シフトに入りやすいです」

「急な勤務変更にも対応しやすいです」

と伝えると、自宅から近いことをメリットに感じてもらいやすくなり、好印象につながります。

 

悪天候でも出勤がスムーズ

自宅から近いと、公共交通機関の影響を受けにくく、通勤に支障が出づらいメリットがあります。

「自宅から近いので、悪天候でも出勤しやすい」と伝えれば、院長(面接官)としてもメリットがあり、好印象になります。

イレギュラー発生時に対応できる点が「家から近い」強みです!

 

通勤手当を払わずに済む

スタッフが自転車や徒歩で通勤できる近所に住んでいる場合、歯科医院側は通勤手当を負担せずに済みます。

毎月の人件費を安く済ませることができるので、歯科医院側にとってもは大きなメリットです。

 

「家から近い」はサブの志望動機として、うまく伝えて良い印象に!

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院長(面接官)に好印象を与えたいのであれば「この人を採用するメリットがある!」と思ってもらう必要があります。家が近いということ以外に、「どうしてこの歯科医院を選んだのか?」「どのような価値(仕事)を与えることができるのか?」を具体的に考えてメインの志望動機を考えましょう。

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この記事を書いた人
すなこ

これまで3つの歯科医院で歯科助手として勤務。最短2週間、最長4年働いて経験を活かして歯科助手の転職サポートをするブログを書き始めました。

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